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就職について

就職状況

抜群の就職実績!就職率はほぼ毎年100%を維持しています。
毎年ほぼ全員が国家試験に合格し、就職希望者の就職率は、開校以来100%を維持しています。
※ただし、開校から平成21年度までの就職希望者を対象とします。

求人状況

歯科衛生士は全国的に不足しているため、求人倍率は約20倍の高倍率。希望通りの就職が実現します。

主な就職先

歯科医療の各分野で活躍しています。

歯科医院
総合病院口腔外科
市町村保健センター
歯科衛生士養成校 等

卒業生の声

下道 夕利亜2015年卒業 / 歯科医院勤務

Q1.現在、あなたが担当している業務の内容を詳しく教えてください。
A1.

歯科衛生士として患者様のお口の健康のためにブラッシング指導やクリーニング、歯科医師のアシスタント、治療計画の立案・実行を行なっています。

Q2.現在の業界・職種に就きたいと思うようになったのはいつからですか?
A2.

保育園の頃からです。

Q3.どのようなきっかけや理由で、現在の業界・職種を選んだのですか?
A3.

母が歯科衛生士で、幼い頃からその姿を目の当たりにしてきて、スタッフや患者様から絶大な信頼を得ていて憧れたためです。

Q4.勤務先の事業内容と勤務先の特徴は何ですか?
A4.

基本的な保険の虫歯や歯周病治療に加えて、セラミック治療やインプラント治療にも力を入れています。

Q5.「こういうときに仕事の大変さも吹き飛んでしまうくらい、やりがいを感じる!」という話やエピソードを詳しく教えてください。その体験の結果、あなた自身がどう感じたかも是非熱く語ってください!
A5.

新卒から5年間病院歯科で勤務していたためほぼ一般の経験がなく、現在の職場に来て初めての事や覚える事が多くありました。しかし目標の歯科衛生士像に近づくために1年間努力した結果、先生や患者様に褒めていただくことも増え、あの時転職の決断をして本当によかった!と思えます。

Q6.あなたの仕事で大切なことや、普段仕事をする上で心がけていることは何ですか?
A6.

同僚や患者様とコミュニケーションをとることを意識しています。

Q7.なぜそれがあなたの仕事で大切なのですか?高校生に伝わるよう、分かりやすく教えてください。
A7.

患者様とのコミュニケーションをとり、さらにそれをスタッフ間で情報共有することによって1人1人に対する理解を深めていくことができるからです。

Q8.あなたが具体的に日頃やっていることを教えてください。
A8.

患者様に十分に説明をして、不安や疑問がないかその都度確認をしながら、寄り添った治療ができるよう心がけています。

Q9.仕事上で今後チャレンジしたいことは何ですか?また、その夢に向かって今取り組んでいることも教えてください。
A9.

なかなか口内環境が改善しない患者様のために、どう伝えて、どうモチベーションを上げられるか、さらにそれをどう継続してもらえるかを追求していきたいです。

Q10.学校を選んだ、1番の理由を選んでください。
A10.

身に付くスキル・取得できる資格で選びました。

Q11.「何が魅力だったか」を答えてください。
A11.

技術職なので多くの実習を繰り返すことで自分のやり方を見つけられるのが魅力でした。

Q12.学校に興味を持ったきっかけを選んでください。
A12.

家族からの紹介です。

Q13.学生時代に学業・実習面で力を入れたことは何ですか?
A13.

確実に国家試験を通過するために模試や過去問を繰り返し解いて勉強に励みました。

Q14.その力を入れたことについて印象的なエピソード・体験を教えてください。
A14.

ただ問題の答えを覚えるのではなく、選択肢1つ1つの解説を読んで参考書に書き込み、その一冊で国家試験に挑みました。

Q15.学校で学んだこと、体験したことで今の仕事に活きていることは何ですか?どのように活きているかも教えてください。
A15.

授業や実習で得た知識と経験があるからこそ今現場でより深く理解することや考えることができるので、有意義な3年間だったと思えます。

Q16.仕事に就いてから改めて感じた学校の良さ、強みは何ですか?
A16.

1・2年生では基礎・専門分野の知識を学び、3年生では7サイクルの臨床実習に出ることで実際に現場を見て知識を深め、同時に技術も身に付けられます。

Q17.先生や職員の方の良かったところやエピソードを教えてください。
A17.

教科ごとに要点のまとまった授業プリントを作ってくれて、当時の試験はもちろん、今でも見返して役立っています。

Q18.【現在の業界の動き】についてアドバイスしてください。
A18.

少子化で学生が減ってきている中、歯科衛生士を目指す人も多くはないでしょう。しかし、なくてはならない存在だと思います。生活習慣病の1つとされている歯周病は治すことはできませんが、私たち歯科衛生士の手によって大きく改善させることができます。当時の副校長から『お口の健康は心身の健康』と言うお言葉を繰り返し言われたことを今でも覚えていて、本当にその通りだと痛感する毎日です。会話や食事、表情を作る上でお口はとても大切な役割を果たしています。

1人でも多く健康に過ごせるためのお手伝いができるように、しっかりと知識と技術を身につけ、それを確実に伝えていくことが必要だと考えます。

Q19.あなた自身は学校を選ぶ時、どのようなことをしましたか?当時を思い出して、具体的にお教えください。
A19.

私はこの学校に入ると決めていたのでその年に開催された全てのオープンキャンパスに参加しました。

Q20.その行動によって、学校選びにどういう良い効果を出すことができましたか?
A20.

毎回色々な体験をさせていただけるので、実際に歯科衛生士の仕事の一部でも知ることができて、入学するのが楽しみになりました。

Q21.学校を選ぶときのポイントを高校生に向けてアドバイスしてください。これまで答えていただいた内容と同じでも、違う観点のポイントでも結構です。
A21.

多くの学校のオープンキャンパスに参加して実際に雰囲気を感じて、先生や先輩方と関わることをお勧めします。